Case Study
教育機関向けLMS(学習管理システム)の構築により、紙・メールに分散した教務運用を一元化し、事務作業を1日2時間削減

■ プロジェクト基本情報
- プロジェクト名: 教育機関向け学習管理システム(LMS)
- 業界・ジャンル: 教育 / EdTech
- 主要技術(Tech Stack):
- プログラミング言語: Scala, TypeScript, JavaScript, SQL
- フレームワーク: Play Framework, Vue.js, Nuxt.js
- ツール: AWS (S3 / CloudFront), MySQL
■ プロジェクト概要
- 背景: 登校制限に伴いオンライン授業への移行が必要となる中、授業配信や出欠確認、レポート提出などの教務運用が複数のシステムや紙、メールに分散し、管理業務の負担が増大していた背景。
- 主な課題:
- 教務運用の分散と非効率化: 出欠管理や課題提出が複数のツールや紙、メールに分散し、確認作業に多大な時間を要していた状態
- 学習状況の可視化不足: 動画の視聴ログが取得できず、生徒の学習進捗や状況を客観的に把握することが困難だった課題
- 連絡漏れと確認遅延の発生: 各種案内が紙中心の運用であったため、生徒や保護者への情報伝達において連絡漏れや遅延が発生していた状況
■ 提供したソリューション
- 学習管理機能の一元化システム開発: 授業動画配信、出欠管理、レポート提出、通知機能を統合したWebシステム(LMS)を構築
- 安定した動画配信と視聴ログ機能の搭載: クラウドサービスを活用した安定配信環境を整備し、自動エンコード処理や視聴履歴のデータ管理機能を実装
- マルチデバイス対応と利便性の向上: スマートフォンから動画視聴やレポート提出、各種申請が完結するシンプルなUI/UXを設計
■ プロジェクト成果
- 事務作業の1日あたり約2時間削減: 出欠集計やレポート確認の自動化・Web化により、教職員の事務負担を大幅に軽減
- 運用の完全集約と管理の一元化: 紙やメール、複数ツールに分散していた業務を一つのWebシステムへ完全に統合
- 情報伝達の確実化と連絡漏れゼロ: 生徒・保護者への通知機能の最適化により、連絡漏れを完全に解消